本日、AppleがOSをリリースしました。早速、ダウンロードしましたので特長を説明したいと思います。
ボクの所有するデバイスで対象になった商品がMacBook Air、iPad、iPhone12、Apple Watchです。
MacBook AirはMac OS Monterey 12.6とSafari 16.0
iPadはiPad OS 15.7へと
iPhoneはiOS16.0
Apple Watchはwatch OS9.0
へと進化しました。
MacBook Airはハッキリ言ってどこがどう変わったのかよく分かりません。まださっきダウンロードしたばかりなので掴めてないというのが正直な気持ちです。Safariに関しても同様です。Macに関しては今後どこが変化したのか分かった時点でご報告したいと思います。
iPadに関して言えばiPhonと同様にOSは16.0になると思っていましたが、これは10月にずれ込むらしいです。なので、これも大きな変化は感じませんでした。
iPhoneのiOS16.0これが一番期待していました。まず、変わった点はロック画面で色んなお知らせが表示されようになりました。アプリに新しく追加された機能の案内や、グノシーやスマートニュースの新しい情報やTik TokやInstagramそれから心電図の記録など下から上にスワイプすればすぐに確認できるようになりました。他にロック画面だけでいうと、画面を長押しすれば壁紙やウィジェットの追加や編集などできるようになりました。これは非常に便利です。ボクは今回のアップデートでロック画面に時間が表示されるのですが、それがゴシックでやたら太いのでどうも馴染めませんでしたので、文字を少し細くし、ロック画面の画像に合うように色をブルーに変えました。またウィジェットには本日の天気、気温を表示するようにしました。ウィジェットにはもう一つ追加させて、ニュースも入れました。それからバッテリーの残量を数値で表示がされるようになりました。これは%の表示だと思うのですが、電池マークに数字のみの表示となっています。ただし、iPhone12 miniなどは対応してないみたいです。画面の広さの問題で見送られたのかなぁ?でも、そんなに大きな表示ではないんだから、miniも表示できるようにしても構わない気がするのですが… iOS16.0に関してはもっと変わってる部分があると思います。だって、ダウンロード→インストールが一番時間がかかりました。これも後日の報告ですね。
Apple Watchのwatch OS9.0もホントに期待していました。と、言うのも自慢じゃありませんがボクは基礎疾患を山ほど抱えています。だから服用している薬も朝5種類、昼2種類、夜3種類、それから就寝前に眠剤とこれだけでお腹いっぱいになりそうなくらい薬を服用しているのです。
今回のwatch OS9.0にはその薬を登録すると服薬管理ができるようになりました。以前のOSでも薬の登録はできていたのですが、服薬管理まではできていなかったので嬉しい機能が追加されました。服薬は例えば朝9時、昼13時、夜20時と設定すると、その時間になるとApple Watchが服薬したか確認のメッセージが立ち上がります。その時点で服薬していれば、チェックを入れてやれば服薬済みとなります。もちろん、それも共有しているiPhoneでチェックを入れ管理することも可能ですから、かなり楽なんです。基本的にApple Watchで色んな入力は画面が小さすぎて面倒です。これがiPhoneで入力できるのは非常に助かるんです。Apple Watchで入力するmのもiPhoneで入力するのも利用者が好きな方で記録できるのは便利です。
以上、簡単ですがAppleの各OSのファーストインプレッション(そうでもないか…^^; )を記述してみました。
少しでもAppleファンのお役に立てれば嬉しいです。
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