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WOWOW無料トライアル終了前!映画と音楽の楽しみを共有

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もう公式にアナウンスされているので、WOWOW加入を検討している方へお知らせです。無料トライアルが11月17日(金)午前11:59に終了します。結論から言えばWOWOWに加入するなら今しかないのです。それに11月17日までには見逃せない映画が沢山ありますので、試しに無料トライアルに申し込んでも損ではないと思います。

ボク自身WOWOWに加入してもう10年近くになるんですが、映画や音楽はかなり満足のいくコンテンツでイッパイです

元々ボクは吉田拓郎さんのファンですので、彼のLIVEが放送されるとネットニュースで迷わず加入しましたが、他のアーティストでは甲斐バンドや斉藤和義さんなどのLIVE映像が盛り沢山です。そうそう、来月はB’zのLIVE-GYM Pleasure 2023-STARS-が11月25日に放送されたり、「斉藤和義 30th Anniversary Live 1993-2023 30<31が日曜スーパーライブで放送されたりと音楽好きにはたまらないほど嬉しい番組が目白押しです。

また、映画ではフジテレビで人気だったリーガルドラマ「イチケイのカラス」の劇場版が早速放送されます。この作品は確か今年封切りされたものだと記憶しています。それがラッキーと言えるんじゃないかと思うのですがこの無料トライアル期間内の11月11日 に放送されるんです!イチケイファンだったら観る価値があるんじゃないでしょうか?!

それではボクが最近観た映画でこれは面白かったと感じた作品を二つだけ紹介します。

まず、一つ目は「Winny」です。WinnyというP2Pソフトは名前だけでも知ってる人や、どんなソフトなのかとか、そもそもP2Pってなんぞや?って方もいらっしゃると思いますが、内容的にはこの映画は実録映画で開発者の金子 勇氏がモデルです。金子 勇氏役を東出 昌大さんが演じられているのですが、本人が演じているようにも感じられました。ストーリーを紹介するのは割愛しますが、このWinnyというソフトウェアを作っただけなのに何故開発者が罰せられなければいけないのかと問題提起させるもので、この映画の中でも触れてありますが仮にナイフを作った職人がいて、そのナイフを使って傷害事件を起こした場合、ナイフを作った職人は罰せられず傷害事件を起こした人間が罰せられるのが当然なんですが、この映画はそのナイフ=Winnyを作った金子氏が罰せられる、しかも警察や検察は純粋で世間の常識に疎い金子氏を半ば強引なでっち上げなど汚いやり方で(ボクから言わせれば非合法とも思える)裁判にかけられることとなってしまう。それを弁護士である壇 俊光弁護士と共に戦い、最終的には最高裁で無罪を勝ち取る。しかし、悲しいことにこの一年半後に金子氏は心筋梗塞のため急逝してしまう。このくだらない裁判のおかげで日本のソフトウェア開発やAI技術はSkypeやyoutubeなどの技術でアメリカなど諸外国に追い越され諸外国に遅れをとる結果となってしまったとボクは思っています。使った人間は著作権法で罰せられるのは当然かもしれませんが、作った人間を罰する世の中って異常としか思えません。また、この映画は同時進行的に愛媛県警の裏金事件についても語っています。内容としては裏金作りのために警察官が上司の命令で領収書偽造を依頼されているという実態を告発した仙波 敏郎氏の勇気ある行動を吉岡秀隆さんが演じられています。一人はソフトウェア開発に純粋に取り組んだだけなのに、それを悪用され著作権侵害幇助の罪を着せられた開発者と、国家の正義たる警察官が内部の不正を正すために告発をする。お二人とも地位や名声を望んでた訳ではなく、当たり前のことをやってそれが叩かれる。変な世の中だったんだなとつくづく感じた映画でした。ちなみにWinny開発者の金子 勇氏は急逝されて今年10年が経ちます。今も天国でせっせとソフトウェア開発をされているのかな?これも11月2日に放送されますので、Winnyのことや開発者の金子氏のことをもっと知りたいと思う方は、是非視聴してみてください。(下の画像は最高裁で無罪を勝ち取った後の記者会見の金子 勇氏です。謹んでご冥福をお祈りします。)

そして二つ目は「土を喰らう十二ヶ月」です。沢田 研二さん主演で一人で山里離れた家で、畑で採れた白菜や大根、時には山菜など季節の野菜を食べ悠々自適な生活を送るというもので、大きな事件が起きるとか誰かとの人間関係で揉めるなど、そんなドロドロとしたものではなく時間の流れをゆっくり感じさせてくれる作品です。それに景色がすごく綺麗なのに驚きます。冬になって雪が深く積もった景色がとても印象的でした。雪に埋もれた大根や白菜を収穫するシーンなど、何も考える事もなくいつの間にか見入ってしまってる自分に気が付きます。ボクも歳をとって人との関わりが煩わしくなったら、こんな山里離れたところに住んでみたいと思うのですが、基礎疾患をイッパイ抱えたボクには無理だろうし、完全に無理だと思うのはネット環境が充実してなければダメだから諦めるしかないですね。それに寒いのが苦手ですから雪が積もるようなところは絶対無理っす!って感じです。でも相対的に言って自然を楽しむ映画としては秀作です。また、沢田 研二さんの主演映画ではボクがオススメする映画では他に「キネマの神様」があります。この映画も大変面白かったです。山田 洋次監督作品で本来なら志村けんさんが演じる予定でしたが、ご存じのようにコロナで亡くなられ、代わりに沢田 研二さんが演じられた作品です。この映画を観てボクは子供の頃はこんな映画館だったと懐かしく思い出させてくれました。あの古臭い独特の匂い、そして座り心地の悪い椅子など色んなことを思い出しました。今のようなシネコンも良いのですが、昔の映画館も好きだったなと感じました。(下の画像は「土を喰らう十二ヶ月」で共演者の松 たか子さんと採れたての筍を煮て食べているシーンです)

結論としてWOWOWは映画館に行かなくても最新の映画やLIVE映像が楽しめるコンテンツが豊富に揃ったプログラムであることは間違いないと思います。

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